Audibleの勧め-眼精疲労のひどいあなた、耳をもっと活用しませんか? 2023/11/7

その頭痛の原因はドライアイだった

眼がとても弱い。すぐ眼精疲労で頭が痛くなるし、焦点も合いずらい。
1日PC作業しているからしょうがないかと思っていたけれど、2023年1月にはPCを開いて10分もたつと見続けていられないくらい、頭痛がひどくなった。
これは流石に病気レベル、仕事もできない、と思い眼科へ。
病院が嫌いな私が病院へ自ら行くのは余程のことと思ってほしい。


例えば以前高熱を発した際、やはり我慢してひたすら熱が下がるのを待った。
ところが、普通熱は1回下がったらもう上がらないのにまた9度台になった。
おかしい。と、流石に3日目、最後には歩けず救急車に乗った。
盲腸で腹膜炎になっていた。危ない。。

さて、眼科へ行くとドライアイとのこと。
えー!!ドライアイってもっと軽い症状と思っていたけど、このひどい頭痛の原因がドライアイ?!
目薬を2種類もらい、半信半疑でその日から1日4回きちんと目薬を差した。
薬はよくなるとすぐ飲まなくなる私には、これも珍しいことである。
が、その薬は良く効き、すぐに頭痛がなくなり、目のかすみもとれた。
それどころか長年悩まされていた肩こりも楽に。
肩こりの原因は眼からきていて、その原因物質の供給が止まったようである。

ドライアイが改善するだけでこんなに違うの?!とびっくりである。
しかし自分の力で😢を出す力はないため、目薬で目を潤すこと半年。
2年かかると言われていたけど、完治!のお墨付きを眼科からもらった。

ドライアイは直ったけれど、目が疲れやすいことに代わりはない。
でも本が大好き。子どものころから食事中も料理中もお風呂でも読んでいた本は読みたい。
*今は食事中、料理中は読みません。
そこでAudibleを契約。

Audibleのメリット、デメリット、Audiobookとの比較

最初は耳読は慣れず、眼からの情報量に比べ、理解度、定着度6,7割といったところだった。
でも今は慣れて7割くらいだろうか。
あまり上がらないのは、考え事をしたり寝たりして意識がとんでも、元にもどすのが面倒くさくてそのまま聞き続けてしまうことによる。

耳のみのデメリットは3点。
①眼だと文字がわかるけど、耳だけだと維新、威信、以心?とパッと漢字を確定できない。
②本だと手も使い、視覚、触覚と2つから情報が入るため頭に残り易い
③声優さんが人によって声を使い分けるけど、声が小さいキャラ設定の場合、聞こえないことがある

が、耳読のメリットもたくさん。
①あまり使わない耳という感覚を使い、よく使う眼を休ませることが可能
②歩いていても聞ける。全然退屈せずどこまででも歩けそう。
③倍速を指定できるため、聞く量が飛躍的に増える
④一人でこんなに多くの人の声を使い分けられるの?!とナレーターの才能に驚くことができる
➄多分本では‘**+<$#%&のように書いてあると思われる箇所を音で表現するとこうなるのか!、と新しい発見をし、劇を見ているような感覚になれる

Audiobookも使ったけど、Audibleの良さは、
月1500円かかるけれど、本がしょっちゅう入れ替わるため、読みたい本がぞくぞくと提供されること。特に新刊は充実している。
 逆にいうと、古い本、大衆に人気のないけれど読みたい本はAudibleにはない。
それで1回Audibleを辞めたけれど、お勧めや新刊から探すのではなく、ジャンル別に探すと見つけやすい。探し方の問題もあったようだ。

Audiobookはそれに比べ、本の数など限定されているように感じた。
無料だから当たり前と言えば当たり前。
合う人もいるかもしれないので、両方試してみると良いと思う。

ともあれ、眼を酷使せず本を読み続けられる幸せ💛

でも耳の使い過ぎ?も良くないようだ。
イヤホンをしていると耳が痛くなるため、イヤホン無しで片耳のそばにおいて聞いていると耳がやはり痛くなる。
ある程度の音量で両耳で聞くのが一番良さそうである。



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